前回はツインレイの相手である彼と出逢った時の特徴https://tenten555.com/encounter/についてご紹介させて頂きましたが、今回はツインレイ同士がお付き合いをするまでに何を感じ、何を考えていたのかを掘り下げていきたいと思います!
④ツインレイ男性側からのアプローチ
ツインレイが出逢うと男性側からアプローチをするという法則があるようです。
普段は大人しく異性に対して消極的な男性もツインレイ女性に対してだけは積極的な行動になるそうです。
私達の場合、出逢った当初は私が別の方とお付き合いをしていたので彼からの直接的なアプローチはありませんでしたが、私のいないところで私の名前をムダに大声で叫ぶという遊び?(^-^;をよくしていたらしいので彼の周りの友人達の間では彼が私の事を気に入っているという事は共通認識としてありました。
それから三年後にまた同じ職場で再会したのですがその頃には私は別の方とのお付き合いが終了していて、彼が私の事を好きという話が周囲でネタになっている感がありました。
ある時彼と私を含め10人くらいで会話している時に彼が前から私の事を好きという内容で彼が先輩にいじられる流れになった時の事です。
先輩「あれやもんな、〇〇(彼)は天天(私)の事ずっと好きやったもんな」
彼「そうですね」
先輩「でも天天はあの別の子と付き合ってたやん、〇〇(彼)はそれでもいいん?」
彼「全然大丈夫、気にしないです」
前回も書いたのですが、私と彼と元彼は一緒に働いていた期間があったのでお互いに面識があり、周知の事実なのですがその事をみんなの前で問われた時にネタで答えているにしても堂々と気にしないと言った彼に対して何か嬉しい気持ちになり、それまでは彼と付き合うという考えは無かったのですがこの瞬間からそれが少しありよりの有りに変わった事を覚えています。
ちなみにこの時の彼としては本気で私の事が好きだとか付き合いたいという気持ちだったわけでは無く、ただみんなで盛り上がっている会話にネタとして答えた気持ちが半分と、万が一付き合えたらそれはそれでラッキーという気持ちが半分だったようです。
⑤ツインレイは大勢の中からたった一人の相手を選ぶ事が出来る
たとえ多数の異性からアプローチを受けていたとしてもその中から自分の相手である片割れのツインレイを感覚的に見分け、選ぶ事が出来るそうです。
自分で言うのもおこがましいのですが、彼と再会した当時、私は世に言われている“12年に一度のモテ期”が到来していたと思われます。
ただでさえ出会いの多い職場だったのですが、それに加えて横の繋がりで職場以外の出会いや、私に彼氏がいなかったからですが頼んでいないのに急に彼氏候補を紹介される話が舞い込んできたり次から次へと色んな男性と仲良くなる機会がありました。
さらに、その男性達はイケメンだったりあるスポーツの世界において有名な方など、どの方も魅力的でした。
主観ですが割とどの男性も付き合うかどうかは私次第のような雰囲気があり、職場では色んな人にちやほやされるようなキャラに仕上がっていて“盆と正月が一緒に来た”とはこの事だなぁという日々を送っていました。
その中で言えば当時の彼は複数の女子から人気はあったものの他の男性陣に比べると華やかさなどは少なかったように思います。
とは言ってもそれはとても三次元的な目線で見た場合の話なのですが、周りの友人達は私が華やかなタイプを選ぶと思っていた人が大多数でしたので最終的に私が彼を選んだ事で職場の空気がざわついていた事を今でもよく覚えています。
⑥ツインレイの相手と考え方が同じ
ツインレイは自分の分身でもある為、外見的にも心理的にも似ている部分が多数あるようです。
心理的な面では物事に対する捉え方や価値観などが挙げられます。
私と彼が初めて二人で遠出をして長い時間を共有する中で、自分が彼の立場なら彼と同じような言葉を使って話すだろうという事が多々あり、考え方が自分と似ていて同じ人種だなぁと感じていました。
⑦ツインレイに感じる安心感
ツインレイの相手には家族のような絶対的な安心感があると言います。
初対面でも緊張感の代わりに安心感が芽生えるそうです。
初めての遠出の最中にサービスエリアに立ち寄った時の事です。
そのサービスエリアには水族館が併設されていて、夜なので閉館しているのですが私はその施設がどうしても気になって近づいてみたのですが、やはり夜なので閉まっていてぼーっと柵の外から眺めていたのですが、しばらく経って彼が「戻る?」と問いかけてきて私も「うん」と返事をし、たったこれだけの事なんですがこの時に何故かわかりませんがとてつもない安心感を感じたのです。
いや、なんで?このくだりでどこに安心感感じたん?wと思うような出来事なのですが、なんだか自分という存在を包み込んでもらったような懐かしいような感覚でした。
(ま、おそらく夜なので水族館開いていないに決まっているにも関わらず私の好奇心に何も言わずに付き合ってくれたからだと思います。彼は魚が大好きなので単純に彼も夜の水族館がどんなものか興味があって付いてきただけかもしれませんが笑
ちなみにツインレイと出会うと懐かしい気持ちになるという項目もあります。)
この瞬間から彼の事を単なる友達以上の存在として意識しだすようになりました。
⑧ツインレイが恋に落ちるのは同じタイミング
ツインレイ同士は似ている部分が多くシンクロも起こりやすいと言われています。
そんな二人なのでお互いを好きになるタイミングが一緒なのも頷けます。
どちらかが片思いをすることはなく、同じようなタイミングで気になる存在になるようです。
私達は出会った当初からお互いに見た目が好みという事と何かわからないけれど他の人とは違う雰囲気に惹かれて気になる存在ではありましたが、付き合いたいというほどの感情は持ち合わせていませんでした。
それが変化したのは上記の二人で遠出した日なのですが、帰路に向かう間のいつの頃からかお互いが相手のことをパートナーとして意識しだしていました。
それはなんだか不思議な感覚で、二人だけで長い間一緒に過ごすのはその日が初めてなのになんの違和感もなく、むしろ前からこんな感じで一緒にいたっけ、と思うくらい馴染んでいて、お互いの存在を当たり前のように受け入れていたことが印象的でした。
次回ツインレイが付き合う時に起こる事編へ続きます!
2024/08/10追記
この記事を書いた時から三年が経ちまして、この間にも彼と色々あり今はツインレイという概念が本当に正しいのかどうかわからなくなりました。
今の私はツインレイに自分達を重ねることより、自分の課題に目を向けて改善して自分の人生をもっと居心地の良いものに変化させていく事の方が大切だと考えるようになりました。
もしかしたらこれがツインレイでいう統合に向けての自立の段階なのかもしれませんが、相手が誰かということはもはや重要ではなく、自分の在り方次第だなと強く感じています。
まだまだこの先がどうなるのか自分でもわかりませんが、今は古代文明について書きたい事がたくさんあるのでそれが落ち着いたらまたツインレイに関する事やツインレイについて考え方が変化していった事についても書いていきたいと思います。
ツインレイという概念で恋愛していると苦しい事や辛い事がつきものみたいになっていますが、もっと平和で穏やかで安心出来る恋愛の方が普通に幸せだよなと思います。
まぁその苦しさの中に学びがあったりするんですが。
でもどうせ生きているなら幸せな時間が長い方がいいじゃん、と最近思っています。
皆様の恋愛もどんな形であれハッピーエンドが訪れますように!
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